季節を先取りしたような日々が続いています。ほっとすると同時に油断してはならないと気を引き締めています。受験生の日々はまだまだ続きます…
月曜日から水曜日まで、全国教会婦人会連合の中央委員会が開かれました。わたしはこの組織の常任委員となっていますので、3日間参加してきました。全国から中央委員が集まり、その地域の現状や課題などを分かち合うと同時に、全国教会婦人会連合の主題と活動方針、予算を決めました。婦人会連合は1期を2年とし、1期ごとに主題と活動方針を決め、また常任委員を選出します。2年前の6月に、わたしは常任委員に選ばれました。常任委員となってからはとても忙しく、時には無理だと思う日もありましたが、振り返ればあっという間の2年でした。中央委員も2年で交代しますので、今回が最後の中央委員会でした。期の最初の中央委員会は緊張し、また必死感が伝わってくる雰囲気でしたが、最後の中央委員会は和やかで達成感に満ちた表情が多く、印象がまったく違いました。わたしも2年前は回りを見るゆとりもなく、ついていくのに必死でしたが、今回は全体を見回せるようになりました。2年間の経験は大きなものであったと改めて思いました。そして2年間一緒に仕事をすることで親しくなることも経験しました。と言っても、年2回の中央委員会で会うだけで、しかも4回中2回はオンラインでしたが、それでも近くなったと感じました。一度つながると、そのつながりはさらなるつながりを生み出します。そのつながりが全国にある教会を支え、一人ひとりを支えるのだと改めて感じました。有意義な3日間でした。
しかし、ずっと会議でしたから、普段の仕事がまったくできず今日からはいつも以上に忙しくなります。まずは「牧師のブログ」とホームページの更新、次に週報作成と週報配信、そして日曜日のメッセージの準備です。来週の会合の準備もあり、果たして終わるだろうかと心配になりますが、やるしかないので頑張りたいと思います。
以上、バタバタしている牧師のブログでした!