寒暖差が激しい日々ですが、皆さんお変わりありませんか。我が家は共通テストを間近に控え、健康管理に少し神経質になっています。
12日の礼拝は寒さのこともあったのでしょうか、出席者は少なかったです。しかし、初めての方が来てくださり、礼拝後にお話しすることができました。人数は少ないものの、礼拝後に互いに声をかけあい、話しをする。その雰囲気がとてもよく、こういう時間を大切にしたいと思いました。
その日の夕方は、恒例の親戚の新年会があり、長男と一緒に参加してきました。今年はいつもより人数が少なかったですが、久しぶりの方が参加され、嬉しかったです。毎年開催されることで、参加者にばらつきはあっても、互いの近況を知ることができます。特に子どもたちの一年の変化は大きく、話を聞くのが楽しいです。子どもたちがそれぞれ充実した生活を送っている様子を聞くことができ、嬉しかったです。新年会の呼びかけ人と会場提供者は大変かもしれませんが、毎年計画してくださり感謝です。一つのところに集まり、顔と顔とを合わせて会話する。当たり前のようで当たり前ではない出来事の積み重ねで、絆が保たれているような気がします。
新年度の計画を立てる上で、人と人とのつながりをどう深くしていくかを考えています。一緒に礼拝をささげるだけではなかなか親しくなれない現実があり、距離を置きたい人はそれでいいのですが、もっと関わりたいと願っている人には物足りない状況です。礼拝後のお茶だけでも不十分で、やはり何かを一緒に成し遂げることが大事なのかと思っています。第一礼拝出席者も、第二礼拝出席者も、もう少し深く関わることを求めている人たちがいます。選択肢を増やすことが一つの方向かと考えていますが、他の教会での取り組みを聞きながら、教会の絆がより深まる方向に進みたいと願っています。特にまだ教会員ではない方々が、教会とのつながりを深くすることができるように、知恵を絞っていきたいと思います。